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昴システムズ株式会社は業務システムを専門とする経営支援会社です。

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在庫管理をスムーズに導入するには

今まで、決算時に利益確定をするために、年に一回だけ棚卸をしていた会社、つまり日常殆ど在庫管理をしてこなかったような会社(当然、発注するときに、現物の在庫は目視で確認はしているはずですが)が在庫管理を始めようとすると、張り切りすぎて、一気に在庫管理システムを導入しようとすることがしばしば起こります。

これは、非常に危険なことなのですが、実は、我々コンピュータ業者にも責任の一端があるのです。

非常に多くの会社が在庫管理で困っておられ「在庫の問い合わせにすぐ回答できない」「いつも在庫が大きく狂っている」「棚卸に時間がかかっている」「棚卸後の集計に時間が掛かり過ぎる」「いつのまにか在庫が増えている」等々の悩みを抱えておられます。

このようなことで悩んでおられる経営者や担当の方は、コンピュータ化(在庫管理システムの導入)さえすれば、きっと「問い合わせにも即答できるようになるだろう」「在庫差異はゼロになるだろう」という幻想を抱いておられるのです。

また、相談を受けたコンピュータ業者の担当者も「コンピュータで管理すれば、在庫管理はバッチリです」と答えるのです。
別に、この担当者は売らんかな、の嘘をいっているわけではありません。
この担当者も、コンピュータ化(在庫管理システムの導入)さえすれば、在庫管理は完璧にできると本当に思っているのです。

何故でしょう。

それは、コンピュータ会社の営業担当者が「在庫管理」というものをよく知らないからです。
殆どの場合、在庫管理の業務を実際にやったこともなく、棚卸作業もやったことがないのです。
ですから、「何故、在庫差異が発生するのか」、「何故、在庫が増え続けるのか」、「何故、在庫管理は難しいのか」が現場レベルで分かっていないからです。
さらに、プログラムを作っている人もほぼ同様なのです。

「在庫問い合わせに即答したい」「在庫を圧縮したい」「在庫差異をなくしたい」等々の目的で在庫管理システムを導入されるわけですから、プログラム(システム)を作成する側は、これらの課題を考慮した思想が入っていないと本当に使える在庫管理システムはできないのです。
形だけの「確認画面」を作っても、あまり役に立たないのです。
これは、お互いが勘違いをしている点です。

また、先にお話しをした決算時にしか棚卸をしていない会社が在庫管理システムを導入する場合は、まずは、やらなければならない、ステップがあるのです。

それは、一旦、紙ベースの手作業で在庫管理をしていただく必要があります。
このステップを省くことはお薦めできません。

紙ベースの在庫管理をすることによって、紙ベース在庫管理の「何をシステム化するか」「何が省けるのか」逆に、これまでになかった「新たな作業は何か」をはっきりさせることができるのです。
さらに、我々と一緒に「商品台帳(マスタ)」「リードタイム一覧」を作成していくうちに、在庫管理システムの運用のイメージが形成されるのです。

さらに、担当者の頭の中に、「在庫管理システムを導入すると、今まで●●だったのが○○になるので、在庫商品は、こうやって並べないといけないな」というようなイメージが湧いてくるのです。
この、事前のイメージが大切なのです。

この段階を経ないで、いきなり在庫管理システムを導入すると、現場が混乱するばかりで、在庫管理どころではなくなってしまいます。


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