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システムエンジニアに必要な能力とは

ブログ更新日:2019-08-02

Blog1-24 早いものでもう8月に入りました。 新人の方々は会社にも慣れ、お盆に入ると少しの休暇で、まずはひと段落といったところでしょうか? どんなお仕事でも最初は大変だとは思いますが頑張っていきましょう。 さて、我々システム分野における新人のお仕事はまずは慣れることから始めます。 会社によっても違うでしょうが、作られたもののテストや、プログラミング教本の写経(本の通りにプログラムを書いてみる)などを行うことで、プログラムとはこういうもの、というものに触れていただきます。 そのあとは会社独自にあると思われるお作法やお手本に沿って実際のプログラミングを行います。 ここでオブジェクト指向やMVCモデルだとか、なんだかわかったようなわかっていないような言葉を目の当たりにして、わかったようなわかっていないような感覚でプログラムを作り、いくつかのプロジェクトを先輩に訂正とかされながら進めていきます。 それが慣れたら次は設計書を見ながらプログラムを書き、予定工数を大きくずらさず進められるようになればプログラマとしては及第点となります。 どんな仕事も同じなのでしょうが、戦力化するまでには時間がかかってしまいますが、そこからの飛躍は本人のやる気や素養によるものが大きくかかわってくると思います。

検索力

たまにですがプログラマやシステムエンジニアとして必要な要素って何か聞かれることがあります。 質問する側は、論理思考や数学的見識の高さであったり、もしかすると頭の良さ何かも関係するのだろうかと考えて質問していただくのかもしれませんが、私の個人的な意見では頭の良し悪しはさほど関係ないように思います。 理由は、プログラムも所詮は誰か先人が作ってくれたことを応用して使わせていただいているだけですし、そもそも頭の良さを記憶の確かさだとするならば、大部分のプログラマがプログラムを書くときに利用するGoogleの検索機能が一番凄いという事になります。 そういう意味では、プログラマやシステムエンジニアとして必要な要素は、「検索力」だと思います。 「検索力」はITだけの世界に限った話ではありません。 例えば春になり、新天地に赴く場合に、私たちはその不安を解消するために様々な「検索」をするはずです。 住む場所をどこにしようか、その場所には何があるのか、休日はどこに行くのがおすすめか、実家に帰るにはどういう経路が良いのか、など色々な情報を得るために「検索」をするでしょう。 「検索」することは、生活や仕事を充実させますが、時には間違いが起きたり、ネガティブな情報に振り回されて後ろ向きになってしまう事もあります。 しかし「検索」することは少なくとも狭い知見を広めることにはつながるでしょうし、多くの選択肢を与えてくれるはずです。 同時に「検索」した情報を選別することも必要でしょう。 全てが正しく、且つ身になる情報というわけではないので、「検索力」によってそういった有益ではない情報を排除することが必要で、そういったものを素早く行うことが仕事力にもつながり、且つ生活に力を与えてくれるはずです。 私は新人さんが来た際に、「検索力」をつけるための方法を教えます。 例えば、パソコンにはショートカットというものがあり、ショートカットを早く使えるように教えていきます。 ショートカットを使う事で情報収集時のスピードを上げ、短期間で多くの情報を確認出来たり、残したりができるようになります。 また、検索して得た情報をどうやって管理していくかも重要だと伝えます。 一度やったことでも次には忘れてしまうので、参考にしたサイトの保管や、手順書みたいなものを面倒でも作りましょうと伝えます。 「検索力」とはつまり早く、正確に情報を得る方法をつかむことですから、プログラマに限った話ではなく他の仕事や生活にも使えると思うからです。

検索とは新しいものを見つけること

われわれシステム屋は新しいものを発見することが得意です。 普段から新しい技術、新しい分野を知っておかなければ 「あれ、君そんなことも知らないの?アハハン。」 となってしまうと、日進月歩で変わり続けるIT事業者の名折れになってしまいます。 また、プログラムを書くことは面倒くさいので、普段からどうやったら楽できるかを考えているという事もあります。 常に新しい、楽できる何かを探し求めています。 どのような目的であれ、「検索」する事で、今ある自分の知識の再確認をし、その中で思いがけない新しい発見につながることもあるでしょう。 「検索」を日常化することで、時には新しいアイデアが生まれるかもしれません。 新人の皆さんは「検索力」で多くの知見を身に着け、ぜひとも新しいものへのチャレンジをしてほしいと思います。 その時に我々も力になれるよう検索力を磨いていこうと思います。


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