業務システムの受託開発
ソフトウェア開発
業務システムの受諾は大きく3つのフェーズに分けて行われます。
要件定義/システム設計
エンジニアはシステム化する業務内容を聞き取り、システムを設計します。
設計では実際の業務や現行のシステムを拝見させていただき、
細部に至るまで理解した上でシステムの機能を決めていきます。
内容が理解されれば、開発者が画面や帳票、データベースなど具体的な設計書を作成します。
プログラミング/内部テスト
開発者は設計書に基づいてプログラミングを行います。
プログラミング単位毎にテストを実施し、動作の確認を行っていきます。
進捗状況はを別途管理表を作成し、依頼者と共有します。課題・問題等も同様に管理表を作成し
課題の漏れが無いよう進めます。
運用テスト/リリース
システム完成時は依頼者側で「テスト」を行い、内容が正しいか「検証」を行います。
依頼者はテスト項目を決めて、それに基づいた動きの確認を行います。
システムが打ち合わせ要件通りであればリリースし本稼働となります。
システムインテグレーション
ITとビジネス要件を総合的に判断し、最適なシステムを提案・開発・構築します。
システムだけではなく業務のプロを目指していく当社だからこそ、提案できる内容があります。